酒蔵特製酒蒸しパン by 若竹屋酒造場 [蒸しをたずねて三千里]
むしきんぐは福岡県の田主丸という所に出没しました。
3月22日、23日に「たのしまる春まつり」が開催されました。
お目当ては「若竹屋酒造場」の蔵開き。
お酒が飲めないむしきんぐが何故やってきたかというと、
もちろんコレです。
そりゃ蒸しパンに決まってます!!
お酒の試飲には眼もくれず(でも甘酒は飲んだ)、
見つけたのはこの手書きのポスター。
あとで後悔したのは「蒸したまご」を買ってなかったこと。
むしきんぐとしては不覚でした。
で、蒸したてが出てきました!!
日本どこを探してもコレだけの数を一気に蒸すところは少ないでしょう。
(大規模製パン工場を除く)
なんといっても日本酒の製造工程に「蒸す」工程がありますもんね。
それを飲めないむしきんぐは・・・。嫌いじゃないんですよ。味は好き。
でもね、飲むと・・・、アルコールを体がうけつけないんです。
話題がそれましたね。酒蒸しパンです。
見た目はオーソドックスな蒸しパン。
爆発は小さめ。
すまん、ちょっと写真ぶれた。
下の黒いのはあんこ。
味はほんのりお酒の香り。アンコとマッチしてる。
ふんわり、もちっとしててとってもおいしい!!
アンパンは酒種がおいしいのと同じかも。
しかし、アルコールに弱いむしきんぐは、これでもちょっとよっぱらったよ。
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